3/3(金)宮崎大学工学部で開催された日本機械学会九州支部の卒業研究発表講演会にて、
機械工学科4年生の藤嶋晴さんが、この一年間「卒業論文」で取り組んだ研究についての発表を行いました。
この研究は、AIの中心的役割を果たす機械学習を用いて金属材料の引張強度を推定しようとするものです。
発表タイトル:交差検証における金属材料の引張強度の推定と汎化性能
https://www.jsme.or.jp/ky/student/54miyazaki/
機械学習プログラムの作成にはMATLABを使用しました。
https://jp.mathworks.com/academia/tah-portal/fukuoka-university-31316988.html
学会当日は、午前中に座長をこなし、午後から自分の発表を行うなど忙しい一日となりましたが、
貴重な経験が得られたと思います。4月からは機械工学専攻の大学院生として更なる飛躍を期待しています。